COMPANY会社案内
代表あいさつ
はじめまして。
建設業界は、それぞれの時代の要請に応えながら、人々にとってより安全で快適な住環境づくりや社会環境の整備に携わり、後世に残る豊かな社会の実現に貢献して行く大きな役割を担っております。
このように大切な社会的使命の一端を担うべく、当社は、「人と街にやさしい」をモットーとして、長い歴史の中で培われた豊富な経験や蓄積された技術力、そして皆様から寄せられた厚い期待と信頼に応えて建設事業に取り組み、サステナブル社会の発展に少しでもご協力できればと考えております。
経営理念
信頼性の高い技術と、隅々まで行き届いた目で、
お客様と手を取り合った、積極的なサービスを提供し、
地域社会と共に、人と物にこだわった快適な環境作りを目指します。
ロゴの由来
貫野建設のロゴは「八咫烏(やたがらす)」です。八咫烏は、熊野の神様のお使いとされ、日本神話の中で神武天皇が東征した折に先導したといわれる導きの神鳥です。日本サッカー協会のシンボルマークとしても知られており、八咫烏を祀る熊野三山のひとつ熊野速玉大社では勝運の神様としても親しまれています。
45年ほど前、初代貫野徳夫が創業して間もない頃、事業の方向について思い巡らす中、酒や四足ものを断って願掛けを行い、熊野三山のひとつ熊野本宮大社へ月参りを続けていました。その折に、宮司様から直々に、弊社のシンボルとするお許しをいただいたことがご縁となっています。
八咫烏は、太陽の化身とされ、三本の足をもちます。この足は、「天地人」をあらわすとも、「智仁勇」をあらわすともいわれます。神武天皇の故事にならい、太陽の光を受け、未来へ進むべき道を指し示すそうです。